浴室乾燥機の温風が臭い!? 中のファンは掃除できないの!? | くらぷらブログ   
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2020.11.23
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浴室乾燥機の温風が臭い!中は掃除できないの!?

浴室乾燥機の温風が臭い!中は掃除できないの!?

 

梅雨や秋雨で洗濯物が外に干せないから、浴室に干して浴室乾燥機で乾かそうと思います。

冬も気温が低くいが、厚手の洗濯物が多く中々乾かないので、浴室乾燥機を使っちゃうときがありますよね

電気代は掛かるけど、部屋干しして臭いが着くよりはましですから。

限られたスペースに干すのは大変ですが、それでもなるべく風が通るように間を開けて干します。

そして、浴室乾燥機のスイッチをON!

えっ、何?

臭い!?


■目次

  1. 1.浴室乾燥機から出てくる温風のニオイが臭い!
  2. 2.まず開けて中を見てみると
  3. 3.覚悟を決めていざ掃除!
  4. 4.なかなか汚れが落ちないので徹底的にやってみる
  5. 5.自分でやるのは向いてないかも

 

1.浴室乾燥機から出てくる温風のニオイが臭い!

これは、洗濯機の中で時間が経った後に部屋干しした、あの臭い洗濯物のニオイです!

洗濯機が止まってすぐに干しているのに、どうして!?なんで部屋干ししたような嫌なニオイがするの?

でもこんな臭い温風で洗濯物を乾かしたら、逆にニオイがついてしまいそう!

これはきっと浴室乾燥機の中に問題があるにちがいありません。

もしかしたら、温風を送り出すファンが汚れていて、その汚れがニオイを吸い込んでいるのかも…。


 

2.まず開けて中を見てみると

とにかく、洗濯物を別の場所へ移して、浴室乾燥機のカバーを外してみることにしました。

脚立を持ち込んで、まずは表面を軽く拭きます。

 

これくらいはやったことありますよ。

でも、カバーを外して中を見たことはありません。

きっと恐ろしい光景を目にすることでしょう。

恐る恐るカバーに手をかけて、外しにかかりました。

 

このカバーは、そもそも素人が外して掃除するなんて想定、されていないんでしょうね。

なかなかうまく外せず、宙ぶらりんの状態になってしまいました。

どうやら、上の留め金と針金が引っかかって宙ぶらりんになっているようです。

この引っかかりが取れれば外せそうですが、何がどう引っかかっているのやら…。

 

浴室の照明では、天井の中まで照らすことができません。

これは懐中電灯が必要です。

手を放してもカバーが落下しないことを確かめて、懐中電灯を取りに行きました。

懐中電灯で留め金を照らすと、針金のかかっている位置がしっかり見えます。

針金を外して、カバーを取ることができました。

 

このカバーを外す作業だけで、もう首や肩が痛くてパンパンです!

人の頭はボーリングの玉と同じくらいの重さがある、ということが実感します。

こんな調子で上を向いて作業してたら、首の骨が危険かも!?

上を見るのは必要最低限にして、手探りでできるところはなるべく前を向いて作業しようと決めました。

 

まずは、中がどうなっているか確認です。

見ると、浴室乾燥機の中には、ふたつのファンが見えます。

メーカーや機種によって、いろいろと違いはあるでしょう。

この浴室乾燥機の場合、一つは換気用で、もう一つは温風用でしょうか?

虫とか、何かの死骸があったらどうしよう!

恐る恐る懐中電灯で光を当ててみました。

すると、…

げっ!

 

二つのファンに、真っ黒なカビのようなものがびっしり生えています!

ウ~ッ。

これに触ったら、カビの粉がいっぱい振ってくるにちがいありません。

どうすればいいでしょう!?

 

素人が外して掃除するなんて、全く想定されていないファンです。

ネジでしっかり固定されています。

もしこのネジを取って外そうとしても、様々な配線がつながっていて取れません。

ここにはめ込まれたまま、掃除しなければならないのです!


 

3.覚悟を決めていざ掃除!

…落ち着け!

ここは浴室だ。

落ちてきたカビは、シャワーで洗い流せばいい!

自分は、汚れてもいいフード付きのパーカーを着て、手には使い捨てのゴム手袋をはめればなんとかなる!

 

覚悟は決まりました。

ゴム手袋にウエットタイプのお掃除シートを巻き付け、カビの胞子が舞ってもいいように目を閉じました。

そして、シロッコファンの羽根に触りました。

すると、…

 

あれ?

固い?

思ってた感触と違う!?

 

一旦手を引っ込めて、目を開けて、お掃除シートを見ました。

私の予想では、お掃除シートに黒いカビがべっとりついているはず。

それなのに、シートはほとんど汚れていません。

触れた部分を見上げても、ほとんど変化していません。

 

何これ!?

 

私は手に巻き付けたお掃除シートを外して、カビのようなものがついている羽根を直接触りました。

(正確には、お医者さんが使うような薄手のぴったりしたタイプのゴム手袋をはめて触りました。)

すると、なんだか粗目のフェルト生地を触ったような感触です。

思い切って剥がし取ってみると、細かい繊維がびっしり貼りついています。

ツメを使って剥がし取らないと、取れないくらいの固さです。

 

浴室乾燥機の羽根には、浴室で干した洗濯物の細かい繊維がついていたのです。

この繊維が、シャンプーや石けんの成分を含んだ水蒸気と一体化して、固まっていましたのでしょう。

そして、洗濯物が臭くなるのと同じように、この繊維のかたまりで雑菌が繁殖して臭くなって、浴室にいやなニオイを放っていたのです!


 

4.なかなか汚れが落ちないので徹底的にやってみる

作戦変更です。

爪でガリガリやらないと取れないほどの繊維のかたまりなら、割りばし、竹串が必要です。

なるべく傷はつけたくないので、最初は古い歯ブラシでこすってみました。

でも、ほとんど取れません。

もう傷つくとか言ってられない。

 

そう思って、割りばしでガリガリこすって落とすことにしました。

力を入れるとファンが回ってしまうので、回らないように左手で押さえながら、右手でガリガリ…。

でも首が痛くなるから、目線は正面のまま。

バンザイの姿勢で、手探りで汚れを落とします。

そうやって気を付けていても、腕はだるくなるし、肩は凝るし、たまには上も見なければいけないから、首がパンパン!

5分も続けることができません。

 

何度も中断して肩をぐるぐるしたり、頭を下にして首の後ろを伸ばしたり…。

こうして作業を続けると、浴室にはボロボロと繊維のかたまりが落ちてきました。

割りばしで取り切れない部分は、竹串を使って落とし、仕上げにお掃除シートで羽根を一枚一枚拭き取りました。

カバーをはめてなんとか終了。

 

脚立を片づけて、落ちた繊維をできるだけ集めて、取り切れないものはシャワーで流しました。

 

もう、首も肩も、背中までガチガチです。

キッチンの換気扇のように、羽根が外せたらいいのに…。

でも、あの嫌な臭いニオイは消えましたよ。

これでまた洗濯物が干せます!


 

5.自分でやるのは向いてないかも

ところで、一つ気になることが…?

カバーを取る前にフィルターの掃除はしないのかって?

 

…ああっ、今の浴室乾燥機は、ほこりを取るフィルターが付いているんですね!

うちのは、かなり古いタイプってことですか?

うちの浴室乾燥機には、ほこりをキャッチするフィルターがついていません!

だからこんな目に遭うんですね。

 

浴室乾燥機の掃除を自分でやるのは、大変です。

自分がやったくせに言うのもなんですが、本当にお勧めできません。

中のファンまで掃除をしたい時は、プロに頼んでください。

首や肩の痛み、半端ないですよ。

 

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