長年の愛用品は要注意!ストーブや石油ファンヒーターの見えないホコリ! | くらぷらブログ   
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2020.02.10
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長年の愛用品は要注意!ストーブや石油ファンヒーターに潜むホコリ

長年の愛用品は要注意!ストーブや石油ファンヒーターに潜むホコリ

 

雪国など寒い地方では、エアコンも高性能化や寒冷地対策により、エアコンは暖房という方もふえてきていますが、まだまだストーブや石油ファンヒーターが活躍していますね。

エアコンに定期的なクリーニングが必要なように、ストーブや石油ファンヒーターにも定期的なお手入れが必要なことはごぞんじでしょうか。

 


【目次】

  1. 1.ちゃんと週1で掃除してますか?
  2. 2.サボると危険な暖房系暖房機器
  3. 3.石油ファンヒーターは掃除できないの?
  4. 4.石油ファンヒーターのメンテナンス方法

1.ちゃんと週1回掃除しますか?

ストーブは、月に1~2回反射板の汚れを拭いて、中の円筒形の部分にホコリがついていないかチェックしなければいけないって、知ってました?

石油ファンヒーターは週に1回、空気取り入れ口のフィルターを掃除しなければいけません。

誰がそんなこと言ったのかって?

それは、日本ガス石油機器工業会のホームページに載っています。

ストーブや石油ファンヒーターの取扱説明書にも書いてありますよ。

日本ガス石油機器工業会の「石油機器のお手入れ」の説明は、こちら。 ↓↓

http://www.jgka.or.jp/gasusekiyu_riyou/tenken_maintenance/maintenance_sekiyukiki/index.html

でも掃除が苦手な私は、ストーブの汚れを拭くなんて、シーズンが終わったころしかしません。

ファンヒーターの空気取り入れ口のフィルターは、目に見えてホコリがたまっていたら掃除する程度です。

週1回なんて、とても無理!

雪国など寒冷地と言われる地方では、5月や6月になっても寒の戻りがあるから、シーズンの終わりを見極めるのがなかなか難しいですよね。

「どうせ、またすぐ使うんだから」

と、年中出しっぱなしにしてたりして…。

でも、シーズン終わりや使い始めには掃除してるから大丈夫!

いやいや、ちゃんと説明書どおりにお手入れしてる!

そんなあなたにも、長年使い続けたストーブには、見えない闇がひそんでいます。

それは、ストーブ全体をのせている置き台と本体との間にある隙間です!

「ああそこ?そこなら時々掃除機でホコリを吸いとったり、拭き取ったりしてるよ。」


 

2.サボると危険な石油系暖房機器

でもそれ、見えるところだけですよね。

長年使ったストーブは、ちゃんと掃除しているつもりでも、ある日普通と違う臭いがしてきます。

場合によっては、なんだか黒っぽい煙も…!

原因は、下の隙間から中へ入りこんだホコリです。

「えっ、ちゃんと掃除してるのに、どうしてそんなところからホコリが入り込むの!?」

ストーブを焚くと、温かい空気が上へ昇っていきますよね。

いわゆる上昇気流っていうやつです。

昇っていく空気があるということは、下へ入ってくる空気があるということはイメージできますよね。

空気が入ってくるということは、… 空気中に漂っているホコリも当然一緒に吸い込まれてしまいます。

長年たまったホコリはやがて空気の通り道をふさぎ、ホコリそのものが煙を出したり、異常燃焼の原因になります。

もしそこに灯油をこぼしたら、突然炎が上がることも!

流石にこぼすことはほとんどないと思いますが、こぼさないまでも1滴垂れるなんてことは、ありえるのではないですか

 

試しに下のすき間に、ぼろきれを巻き付けた割りばしなどを差し込んで、ホコリをかき出してみてください。

もちろん、ストーブの火は消して、冷めてからですよ。

びっくりするほどたくさんのホコリが、出てくるかもしれません。

長年愛用している物は、思わぬ場所にホコリがたまっています。

使い続けるなら、プロに点検や分解掃除をしてもらいましょう。

まあ、機械に強い人なら、ストーブくらい分解掃除できるかもしれません。


 

3.石油ファンヒーターは掃除できないの?

ですが、石油ファンヒーターは、話が別です。

「石油ファンヒーターは、空気の取入れ口さえ掃除してればいいんでしょ?」

ところが、石油ファンヒーターにも深―い闇が…。

いいえ、むしろ石油ファンヒーターの方が闇の中にたくさんのホコリを抱えています!

 

夏の扇風機を思い出してください。

ずっと使っていると、羽根やフレームにホコリがたまってきますよね。

フレームなんて、あんな針金のような細い場所にもホコリが溜まっている見たことありますませんか

石油ファンヒーターの中にも、温風を送り出す羽根があります。

裏側から除くと見えますよね。

特に昔の石油ファンヒーターは、羽根の後ろの空気の取り入れ口に、ホコリ除けのフィルターがありません。

また、ホコリ除けがあったとしてもエアコンなどのようなフィルターではなく意外と目が粗い場合が多いです。

スマホや懐中電灯の明かりで、中をのぞいてみてください。

ファンヒーターの羽根に、ホコリがびっしりついていませんか?

温風の吹き出し口の方からも、見てください。

吹き出し口の内側にも、ホコリが恐ろしいほどたまっていませんか?

そして、厄介なことに石油ファンヒーターは、フレームや羽根をはずすことができません。

はずそうとしても、様々な配線がつながっていてはずれないのです。

これを放っておくとどうなるか。

ある時、羽根に着いたホコリがふわりと飛んで、ファンヒーターの火に飛び込みます。

火のついたホコリは、さらに吹き出し口へ飛び、そこにたまっていたホコリが燃え上がります。

石油ファンヒーターは、複雑な電化製品です。

無理に分解すると、大抵は故障します。


4.石油ファンヒーターのメンテナンス方法

ではいったいどうすればいいのか!?

私は掃除機と割りばしを片手に、フレームの間からホコリをかき出して、掃除機で吸い込んでいました

まるで内視鏡手術をする外科医ですよ。

地道な作業でしたが直接触れることができないので、完全にきれいにすることはできませんでした。

「今はホコリ除けのフィルターがついているから、大丈夫でしょう?」

でも油断しないでください。

フィルターが破れて穴が開いていたら、ホコリは侵入してきますよ。

フィルターがホコリで目詰まりするぐらい汚れていたら、空気はわずかな隙間から入るので、もちろんホコリも一緒です。

ですのでフィルターは、週に1回は掃除機でホコリを吸い取って掃除をしてください。

メーカーや日本ガス石油機器工業会もちゃんと推奨しています。

エアコンのようにちょっと効率がわるくなるだけでしょ。と甘い考えをしてると最悪の場合、ホコリは火事の原因にもなります。

ときどきは闇の中にも目を向けて、ホコリを白日のもとにさらしましょう。

プロに頼んでだめなら、愛着のあるものでも買い替えを検討してくださいね。

電気ストーブを含めて、電化製品は一般的に買い替えの時期は10年と言われているのに対し、石油製品は8年と言われているので、メンテナンスもしっかりとしましょう。

石油ストーブや石油ファンヒーターは当然ですが、石油を燃やしているので、使い方を間違えると、火事って事も十分に考えられます。

メンテナンスは怠らず、丁寧に使ってください。

編集担当kame

 

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