10年使うエアコンを大切にするためのお手入れ便利グッズを紹介!

10年使うエアコンを大切にするためのお手入れ便利グッズを紹介!

エアコン汚れが気になるけれど、なかなか掃除できていないという方が多いです。エアコンの内部にはカビが発生したりほこりがたまったりするので定期的なクリーニングが必要です。

エアコンに汚れが付着しすぎて、エアコンから異臭がしたり故障したりした経験のある方も多くいます。しかし、実際にエアコンをお手入れしようとしても、何を準備すれば良いか分からないというケースもあるでしょう。そこで、エアコンのお手入れ便利グッズをご紹介します。


 目次

1.エアコンのお手入れに必要なもの
2.エアコンのお手入れグッズの選び方
∟2-1.エアコンのタイプや大きさを把握しておく
∟2-2.エアコンの症状に合わせて選ぶ
∟2-3.どの程度の規模のクリーニングをするか
3.エアコンお手入れに便利なグッズ
∟3-1.らくハビ アースエアコン洗浄スプレー
∟3-2.スイスイクリーン エアコンクリーナー
∟3-3.エスコ壁掛用 エアコン洗浄カバー
∟3-4.UYEKI エアコンカビトルデス
4.エアコン掃除の必須アイテムであるブラシ
∟4-1.ファンファン
∟4-2.アイワ エアコン掃除 エアコンブラシクリーナー
∟4-3.サンコー すきまピカピカ10本入り
∟4-4.OUNONA ナイロンチューブブラシ
∟4-5.SENHA ブラインドブラシ
∟4-6.アズマ フィルター掃除用ブラシ
5.エアコンお手入れの際の注意点
∟5-1.けがに注意する
∟5-2.お手入れ中は換気する
∟5-3.自力で困難な場合は専門業者に依頼する
まとめ


1.エアコンのお手入れに必要なもの

エアコンのお手入れで重要なことは、必要なものをそろえることです。エアコンのお手入れをするにはエアコン専用のクリーナー、ブラシ、スポンジなどが必要です。エアコンの構造上どうしても他の掃除道具では代用できず、専用のクリーナーやブラシなどが必要になってきます。

また、エアコンのクリーニングをすると周りの床や壁などを汚してしまう可能性がありますので、ビニールシートや大き目のゴミ袋などがあると便利です。そしてエアコンは高い位置に設置されていることが殆どですので、脚立や踏み台の用意も忘れずにしてください。


2.エアコンのお手入れグッズの選び方

エアコンのお手入れグッズには多くの種類があるので、お手入れグッズをどうやって選んだら良いか分からないという方もいます。選ぶ際のポイントをしっておくと役立ちます。エアコンのお手入れグッズの選び方をご紹介しますので、参考にしてみてください。


2-1.エアコンのタイプや大きさを把握しておく

エアコンには様々なタイプ、大きさのものがあります。エアコンのタイプや大きさによって、最適なお手入れグッズも異なります。

エアコンには通常家庭で使用される壁掛けタイプのみならず、天井に埋め込むタイプもあるので、使用しやすいお手入れグッズを選ぶ必要があるでしょう。


2-2.エアコンの症状に合わせて選ぶ

エアコンのお手入れグッズを選ぶ際は、エアコンの症状を確認することが大切です。エアコンのお手入れと一口にいっても、カビが生えているのか匂いが気になる場合や、ほこりがたまっているか効きが悪いなど様々な理由でお手入れを使用と考えているはずです。それの症状によって最適なグッズが異なります。


2-3.どの程度の規模のクリーニングをするか

エアコン内部をしっかりクリーニングしたい、簡易的なクリーニングで十分など様々です。

しっかりと内部までクリーニングしたいという場合は、それなりに準備するものが多くなってきますので、どの程度の規模でクリーニングするかによって、必要なお手入れグッズが変わってきます。


3.エアコンお手入れに便利なグッズ

エアコンのお手入れに便利なグッズをご紹介します。エアコンを楽にきれいにするためには、便利グッズをそろえることが大切です。エアコンを簡単にきれいにできるグッズは多数あります。エアコン掃除を検討している方は参考にしてみてください。


3-1.らくハビ アースエアコン洗浄スプレー

エアコンのカビを除去したい方におすすめなのが、「らくハビ アースエアコン洗浄スプレー」です。

使い方はカビが生えたエアコンにスプレーしてしばらく放置するだけです。エアコンにスプレーすると、汚れが自然と流れ出します。このグッズは埋め込み式エアコンには使用できません。


3-2.スイスイクリーン エアコンクリーナー

埋め込み式エアコンに汚れが付着して困っている方におすすめなのが、「スイスイクリーン エアコンクリーナー」です。使い方はスプレーして放置するだけなので簡単です。環境にも優しいアイテムとなっています。


3-3.エスコ壁掛用 エアコン洗浄カバー

エアコンを掃除すると、周囲の壁や床に汚れが付着してしまいます。周囲が汚れると、片付けに手間がかかります。そこでおすすめなのが、「エスコ壁掛用 エアコン洗浄カバー」です。フィルム状になっているので、エアコンのクリーニングをする際に周りを保護します。取り付け方は簡単です。


3-4.UYEKI エアコンカビトルデス

簡易清掃でもしっかり清掃でも使用できます。スプレーするだけで、エアコン内部、吹出口などのカビを強力に除去し、清潔に保ってくれます。主成分がアルコールなので、カビ以外の雑菌も除菌し、微細ミストが奥まで入り込み、見えないカビにも効果があり、さらに防カビ効果付きです。

吹出口などカビが酷い場所には一度スプレーして拭き取ってから再度吹きつけるといいでしょう。


ハウスクリーニング

4.エアコン掃除の必須アイテムであるブラシ

エアコン掃除にはブラシが必須アイテムになります。エアコンブラシには様々なタイプがあるので、お気に入りのものを見つけるのがおすすめです。おすすめのブラシをご紹介しますので参考にしてみてください。


4-1.ファンファン

普段のちょっとしたお手入れに便利なのが「ファンファン」です。空き時間に手軽に掃除することができます。エアコンのファンの隙間まで入るので、ほこり汚れなどを落とすことが可能です。

同様の形状をしているブラシは100均などでも購入できます。


4-2.アイワ エアコン掃除 エアコンブラシクリーナー

エアコン汚れを一気にきれいにしたい方におすすめなのが、「アイワ エアコン掃除 エアコンブラシクリーナー」です。掃除機に取り付けて使用するタイプのブラシクリーナーとなっています。

吸引力の高い掃除機に取り付けて使用すると効果的です。エアコンカバー、フィルターをきれいにすることができます。

自宅にある掃除機とサイズがマッチするか確認が必要です。パイプ径は、3037mm適合となっています。


4-3.サンコー すきまピカピカ10本入り

「サンコー すきまピカピカ」は細かい隙間をきれいにすることができるブラシです。エアコンのみならず様々な場所を掃除することができます。水だけで汚れを落とすことができるので、使い方も簡単です。リーズナブルで使用しやすくなっています。

「ファンファン」で全体的な汚れを取り除き、すきまピカピカで細かい部分のお掃除をするといいでしょう。


4-4.OUNONA ナイロンチューブブラシ

エアコン奥の汚れが落ちずに困っている方におすすめなのが、「OUNONA ナイロンチューブブラシ」です。10サイズのブラシがセットになっており、様々なサイズに対応できるのが魅力です。エアコンのみならず、家庭の様々な隙間を掃除することができます。


4-5.SENHA ブラインドブラシ

先端が3つに分かれていて、エアコン内部にしっかりフィットします。一気に3列掃除ができるので、忙しい方にも便利です。水洗いも可能なのも、使いやすいポイントとなっています。

エアコンはもちろんですが、家庭のブラインドなど、様々な場所で使用することができます。


4-6.アズマ フィルター掃除用ブラシ

エアコンや空気清浄機のフィルターをきれいにしたい方におすすめなのが、「アズマ フィルター掃除用ブラシ」です。非常にコンパクトな製品ですし、リーズナブルなので、多くの方に利用されています。ハウスダスト対策にもなります。

フィルターをブラシでクリーニングする際、傷つけるのではないかと不安に感じる方もいますが、この商品は傷つけにくい素材となっているので安心です。サイズが複数あるので、使い分けると良いでしょう。


5.エアコンお手入れの際の注意点

エアコンお手入れの際の注意点をご紹介します。安全にエアコンをお手入れするために、ぜひチェックしてみてください。


5-1.けがに注意する

エアコンをお手入れする際は、けがに注意する必要があります。エアコンは高い位置に取り付けられているので、転倒などのリスクがあります。足場を整えるようにしましょう。


5-2.お手入れ中は換気する

エアコンのお手入れ中、ほこりやかび、クリーニング剤を吸い込んでしまうリスクがあります。体調不良にならないよう、換気をしながらお手入れすることが大切です。


5-3.自力で困難な場合は専門業者に依頼する

自力でエアコンのお手入れが難しい場合は専門業者に依頼することが大切です。間違った方法でエアコンのお手入れをすると、エアコンの故障につながります。


まとめ

エアコンお手入れ便利グッズでエアコンをきれいにしよう!

エアコンをお手入れする際は便利グッズを使用するのが大切です。道具を揃えてエアコンお手入れに取りかかるとスムーズです。エアコンをお手入れをせずに放置していると、無駄な電力を消費したり故障したりするので定期的なメンテナンスを心がけましょう。


ねこかぞく
 
デジタル化
 
ハウスクリーニング
ブログに戻る