注意事項・お願い

共通項目
  • ハウスクリーニングの際、電気、水、ガスをお借りいたします。
  • ハウスクリーニング中は、大きな音や振動が発生する場合があります。
  • 作業箇所及びその周辺は予め片付けていただきますようお願い申し上げます。
  • 作業前の動作確認時に、不具合があった場合や発見した場合は、作業することや保証することはできません。
  • 万が一、ハウスクリーニングにて不具合が発生してしまった場合は、弊社が対応したしますが、夏場のエアコンや年末年始など時期によっては、対応に日数が掛かってしまう場合があります。
  • 浄化槽を使用されている場合は、予めお申し出ください。塩素系漂白剤や強力な洗剤を使用することができなくなります。お申し出いただけなかった場合は、浄化槽にいかなる影響があったとしても補償することができません。
  • 経年劣化及び設置後10年以上経過されている場合は、清掃することによって不具合が発生した場合でも補償することができません。(エアコン、レンジフード、蛇口、コンロ、給湯器など)
  • 万が一、お客様ご指示の場所にて駐車違反となった場合は、お客様にご請求させていただきます。
エアコン
  • 本体カバーやパーツ等の洗浄のために浴室やベランダ等をお借りする場合があります。
  • エアコンは本体が壁にかかったままの状態で、出来る限り分解し高圧洗浄いたします。壁から取り外しての洗浄ではございません。
  • 本体カバーなどプラスチック部分などに染みついてしまった汚れや臭いは落ち切らない場合があります。
  • クリーニングすることにより素材に染みついている生活臭が発生する場合があります。
  • エアコンの構造上、機種によって背面に隙間があるため洗剤や水が背面下および左右の壁から染みだしてくる場合があります。特に砂壁、京壁、土壁、紙クロス、漆喰、珪藻土などの場合は壁面に水跡やシミが残る可能性があります。
  • 経年劣化により、樹脂部分が硬化している場合があり、触っただけでも破損させてしまう場合があります。
  • サービススタッフが用意しているカバーに入りきらない横幅が100㎝を超える大型のエアコン(業務用)は対応できません。
レンジフード
  • 油のこびり付きや焦げ付きがひどい場合は、作業時間内では落ち切らない場合があります。
  • 汚水はお客さま宅内から下水に排水させていただきます。
  • シロッコファンが外れない場合は、分解できる範囲での作業にさせていただくか、キャンセルとさせていただきます。
  • 使用年数や使用状況により、塗装が剥がれやすい状態になっており、触っただけでも塗装が剥がれてしまう場合があります。(塗装剥がれを完全に避けるためには、手を一切つけることが出来ない場合があります。)
  • 洗浄力の高い洗剤を使用するため、塗装部分の風合いが変わる場合があります。
  • 湯沸かし器の温度設定の変更させていただく場合があります。
  • クリーニング後は油汚れが取れることでファンの回転が良くなり、ファンの風切り音が変わる場合があります。
  • 汚れが取れることで、フードカバーにある細かい傷が目立つようになる場合があります。
キッチン
  • 焦げ付きや油のこびり付きがひどい場合は、作業時間内に落ち切らない場合があります。
  • 五徳の焦げ付きがひどい場合は、固い清掃用具を使用するために傷が付く場合があります。
  • シンク内の洗浄の水アカなどの汚れが落ち切らない場合があります。
  • 汚水はお客さま宅内から下水に排水させていただきます。
  • 洗浄力の高い洗剤を使用するため、塗装部分の風合いが変わる場合があります。
  • 湯沸かし器の温度設定の変更させていただく場合があります。
  • 壁面がタイル状の場合、目地に染み込んでしまった汚れは落ち切らない場合があります。
  • 汚れが取れることで、シンクや調理台・コンロの天板などに細かい傷が目立つようになる場合があります。
  • 天板に穴が開いているなど劣化している場合は、作業をお断りさせていただく場合があります。
浴室
  • タイルの目地やゴムパッキンに染み込んだカビや天井や壁面がコンクリートやモルタル素材の場合などに染み込んでいるカビ汚れは落ち切らない可能性があります。
  • 水垢や石鹸カスを除去した際に、汚れの後ろにあった傷が目立つようになる場合があります。傷がある場合は、クリーニングする事によって、範囲が拡大する場合があります。
  • 湯沸かし器の温度設定の変更させていただく場合があります。
  • 塩素系漂白剤を使用するため、清掃中に臭いがしてくる場合があります。
  • タイルの目地や天井、壁面がコンクリートやモルタル素材の場合は、塩素系漂白剤が染み込んでしまい塩素臭がしばらく続く場合があります。
  • クリーニングする事により、蛇口の表示部分が無くなってしまう場合があります。
  • 扉部分の水垢を落とすときに、塗装が剥がれてしまう場合や傷が付いてしまう場合があります。